
京都文化博物館 陽明文庫と池大雅
京都文化博物館4階、3階と石崎光瑤展を見て
2階の常設展示に下りてきました。
常設展示といっても半分は特別展示。
まず鴨沂高等学校からみつかった古い絵はがきの展示。
国内国外たくさんの絵はがきがみつかったそうです。
まあこれはざっと見てスルー。
次に毎年開かれている陽明文庫の名宝展。
陽明文庫は摂関家筆頭の近衛家の蔵を継承した
平安時代の資料の宝庫です。
毎年国宝でユネスコの記憶遺産である御堂関白記が
公開されますが、今回ははじめて自筆本4巻が公開されています。
大河ドラマ「光る君に」とも関係する親王誕生祝の
日記もありました。
御堂関白記を初めて見たときから、
漠然と教科書で読んだだけの人だった道長が
実在の人として実感できるようになりました。
今は脳内では柄本佑ですけど。。。
あとは源氏物語の写本とか、
すばらしかったのは宇治拾遺物語絵巻。
画を描いたのは狩野探幽、尚信、安信で
近衛家煕の筆跡がすばらしかった。
改めて、陽明文庫すごいと思いました。
そして池大雅。
池大雅美術館が閉館した時に寄付を受けたそうで
毎年こちらも公開されているそうです。
これまた素晴らしい山水図でした。
珍しい指頭画も展示されています。
ゆびや爪、手のひらで描かれたものです。
これが無料で見られますってよ!?
予定の合う方はぜひ。

