コスチュームジュエリー展＠文博

今期のドラマは何かおもしろいものありますか？

とりあえず、朝ドラと、大河ドラマは見ていて、

どちらも面白いです。

朝ドラで、裁判の傍聴が出てきましたが、

知り合いに、裁判の傍聴が趣味という人がいました。

その人に言わせると、好きな裁判長がいて、

その人の裁判を聞きに行くとか、そういうところにも

ファンとかいるんですね！？

京都文化博物館です。

旧日本銀行京都支店で、窓口です。

この窓口のデザインすてきですね。

と、思ったら、レプリカらしくて、窓を上げてくれました。

3月27日六角堂の桜を見に行った際

学生時代の友人と前を通って、

コスチュームジュエリー展をやっていたので

「そうそう、これ行きたかったのよね。」

「まだランチまで時間あるし。。。」

と、入りました。

宝石といえば、かつては富の象徴でしたが、

20世紀に入り、ドレスや舞台を引き立たせるため

模造ジュエリーや貴石など高価な素材を使わない

アクセサリーが取り入れられました。

そのコレクターである小瀧千佐子さんの個人コレクションからの

展示です。

一部は撮影可能で、こちらはエナメルのお花。

椿だったかな。

貴石を使ってないとはいえ、

絶対高いよね？

子供の時に遊びに来たアメリカ人のおばさんが

こんなブローチしていたな。。。と思い出しました。

ヨーロッパからアメリカにも、ガラスなど

宝石を使わないアクセサリーが流行したそうです。

一角にこんなところがありました。

織田信長が足利義昭のために築いた

二条城のあたりからの発掘品だそうです。