
東大寺戒壇院戒壇堂
東大寺戒壇堂の修理が終わり、
昨年10月から公開が再開されています。
鑑真和上が来日し、多くの人に授戒しました。
日経新聞のことばを借りれば
「仏教では本来、戒律を守るよう誓う授戒儀式を経て人は仏教徒となる。授戒には3人の師と7人の僧侶が立ち会うのがおきてだ。この儀式を受け継いでいくことで、教団は永続性を保つ。鑑真は随行した弟子らと、授戒儀式の作法一連を伝えた。すでに仏教は日本に伝わっていたものの、鑑真より前は正式な僧侶10人がそろう機会がなかった。極言すればそれまで日本には「なりきり僧侶」しかいなかったことになる。」
聖武天皇や孝謙天皇が授戒された大仏殿前の基壇を遷して
この場所に戒壇院が築かれました。
当時受戒できたのは、東大寺の他
太宰府の戒壇院、栃木の薬師寺で、三戒壇と呼ばれます。
鑑真和上は天平勝宝5年(753)唐を出発し
11月に現在の沖縄、12月に屋久島、鹿児島、大宰府に入られました。
日本で初めて授戒されたのが大宰府でした。
福岡に行って、鑑真も空海も栄西も聖一国師も福岡から始まったんだと
驚きました。
全体像撮り忘れたので、東大寺ホームページから
江戸時代の再建です。
両脇は龍の瓦でした。
撮影はできませんが、
こちらの四天王像は天平時代の代表作で
国宝に指定されています。
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