
1月17日
今日は阪神淡路大震災から29年。
それをきっかけにボランティアとか、災害対策とか、耐震基準とかいろんなことが変わりました。
それでも大きい災害は避けられないことがたくさんあります。
専門家が能登を調査しながら
「1分で4m隆起した。
今までこんなのは見たことがない。」
いかに激しい地震であったことがわかります。
数千年に一度のことが起こったようです。
関西ローカルの「かんさい熱視線」
阪神淡路大震災の経験者も今や語ることはないけれど、NHKアーカイブ映像から当時の被災者を取材しました。
頭を何針も縫ったという避難所の二歳児とお母さん。
親は怪我をさせてしまったという思いから
地震のことは話さなかったそうです。
当時2歳の子も今は31歳。
その時の映像を親子で初めて見ます。
「え、インタビューされているやん」
また下敷きになった人を必死に救助する人たち。
誰も救助に来てもらえないから、
自分たちで助けるしかなかったと言います。
それを今は語ることはありません。
しかし、若い市の職員が震災経験者から話を聞くという試みが神戸市で行われています。
今その人たちが石川県に応援に行かれているそうです。
私は大阪にいましたが、すぐ隣は兵庫県です。
水や電気はすぐに復旧しましたが、
ガスがなかなか復旧しませんでした。
目の前なのに兵庫と大阪では復旧のスピードは全然違いました。
川の向こうはガスが来なくて、
親戚の人は川の手前の大阪のスポーツクラブでお風呂に入って帰っていました。
兵庫県には他府県のガス会社が応援に来ていたそうで、友達のところは四国の人が開栓に来てくれたそうです。
うちには修理業者が飛び込みで、やってきました。
お断りしましたけどね。
こういう業者もいろいろいて、うっかりすると、ぼったくられますから。
そのころ地震保険なんて誰も入ってなかったのが
入ったばかりだったんです。
それで修理の一部を補填することができました。
能登は水の復旧の目処が立たないそうです。
ある老人施設では井戸を掘り始めたとか。
うまく水脈にあたるといいですね。