スミソニアンの名宝が並ぶ建仁寺 | 烏丸ママのブログ

スミソニアンの名宝が並ぶ建仁寺

京都最古の禅寺 建仁寺です。

祇園のあたりはもともと建仁寺の境内地です。

11月3日まで、建仁寺本坊ではアメリカ スミソニアン博物館の

国立アジア美術館開館100周年記念イベントと連動した特別展が行われています。

オリジナル作品は設立者の遺言で門外不出のため

キャノンの高精細技術による複製画の展示となっています。

この複製品はオリジナルと変わらないほどの再現度です。

追加料金なしの拝観料だけで拝見できるのはとてもうれしい。

最近の美術館は入館料が2000円超えますよね。

 

インクジェットプリンターで印刷はしますが、

金箔張や表装は普通の作品と同じように施されます。

 

俵屋宗達や葛飾北斎が多いですが、

こちらは尾形光琳

 

狩野元信がある。。。と思っていったら、あれ???

外国人好みに表装がされなおしたのでしょうか。

秋草の屏風の中に水墨の山水図が組み込まれています。

追記)これすべてが元信らしいです。

ちょっとびっくり。

真体画法の細かいタッチの山水図です。

まわりが元信のイメージと少し違いますが。。。

 

これ探幽だろうと思ったら、

え、葛飾北斎!?

 

こちらがポスターにも使われている池田狐邨 

狐邨は酒井抱一の弟子だそうです。

 

アップにするとこんな感じです。

 

葛飾北斎 十二か月花鳥図

右から3枚目がコウモリを見上げる狐なのですが、

 

アップにするとコウモリが超かわいかった。

 

葛飾北斎といえば、版画のイメージでしたが

 

すっかり印象が変わりました。

美術館と違って、おしゃべりしながら

見られるし、楽しかった!

そしてお値打ちです。