蔵出し鎌倉 円覚寺 ① | 烏丸ママのブログ

蔵出し鎌倉 円覚寺 ①

6月の初め 鎌倉に行きました。

北鎌倉には禅宗のお寺が集まっています。

山ノ内が北条義時の所領となり、その子孫が新しい宗派である

禅宗寺院を建立しました。

駅前には人がたくさん。

かといって円覚寺に行くわけでもなさそう。

円覚寺は北条時宗が宋から招かれた無学祖元を開山として

1282年創建されました。

北条時宗は元寇で知られますが、

戦いで亡くなった人の菩提を弔うために建てたそうです。

 

階段を上がったところで拝観料を払います。

総門 山号 瑞応山と思ったら瑞鹿山

 

三門

京都で見る三つ扉があるタイプとは違いますね。

ホームページ見たら

山門でした。

創建時は総門、三門、法堂、仏殿と直線上に並んでいましたが、

度々火災に遭い、今の山門は1785年大用国師によって再建。

ここの階段上がって楼上に行くと、

観音菩薩、十六羅漢が安置されているようです。

 

禅宗寺院には宋の形式でビャクシンが植えられています。

仏殿(本堂)↑は関東大震災で倒壊し、

昭和39年に再建されました。

その間は仏殿がなかったんですね?!

 

ビャクシンの樹皮がむけている。。。

image

 

方丈の唐門

 

彫刻がきれいです。

 

鳥かと思ったら龍です。

翼のある龍って、西洋的ですね。

方丈

 



心字池のある方丈庭園

 

妙香池

国宝の舎利殿が見たかったのですが、

見えない。。。

ちらっと見えるだけだよ。。。と聞いていましたが、

お正月、GW, 11月に数日外観が公開されるそうです。

鎌倉時代の建築と考えられていましたが、

鎌倉には古いものがあまり残っておらず、

鎌倉尼五山大平寺の仏殿を1563年の大火後に移築。

関東大震災で倒壊するも、昭和4年に復元されました。

鎌倉時代の禅宗建築は以前こちらを紹介しています。

 

 

円覚寺続く