
夏休みが終わる
阪急梅田駅のフードコートは夏休みの家族連れや生徒で騒然としていました。
阪急電車はちいかわとコラボしていて、
あちこちにちいかわ
ショップは行列
京都市内の小中学校は25日から始まりました。
多くの学校は9月1日というより
28日から始まるところが多いみたいです。
うちの息子だったかな?
こんなに暑いのだから(大人も含めて)もっと休めばいいのに。。。
って言ってましたが同感です。
さんまさんのテレビに出演していた広告業界の人が
昔の転職は「キャリアアップ、年収アップ」の転職だったけれど、
今の転職は「もっとゆとりをもって働こう」みたいなキャッチになってる
とおっしゃっていました。
我々昭和世代の24時間戦えますか?の真逆です。
ノマド(直訳すると遊牧民)っていう働き方もあるようですね。
そして新聞には悲しいニュースが載っています。
夏休みが終わると、学校に行けない子が増えます。
うちの息子の場合は夏休みに入って、緊張の糸がほぐれ
動けなくなっていました。
病院で起立性調節障害と診断されました。
頭痛と吐き気で体重は減り、顔色も真っ白で
そのうち消えてしまうのではないかと思いました。
もう十三年も前のことです。
いつまで続くかわらない不調に
親子ともども疲れ果てていました。
落ち着くまで、時間もかかったし、しんどい時期を過ごしました。
しかし、お世話になった先生方、主治医の先生に助けられて
時間はかかったけれど、人間として土台を築くことができました。
それがコロナ以降不登校の子供たちがもっと増えています。
あのような思いをしている親子が全国にたくさんいるのです。
何度か紹介していますが、
以前夏休み前に主治医の先生が寄稿された文の抜粋です。
夏休みが短くなって
夏休みが終わり、登校できなかった子どもは親たちと苦しみ、不安が募るころです。長い休みは疲れきった心身を休め、「学校に行かなければ」と自分を追い込まなくてすみます。ですから、夏休みが1週間短くなって大きな痛手を受けているのは、これらの子供たちです。「不登校」は日常となり、多くの親子、先生が大変苦慮しています。
子供たちはしんどさが極まると普段難なくできる身づくろいや入浴、散髪ができなくなります。食事のとり方も偏ります。自分を責め、不安が高ずると眠れなくなった結果、起きられず、昼夜逆転にいたってしまいます。ゲームやインターネット、ケータイに没頭するためだと誤解されがちですが、むしろそれらに救われている様子が伝わってきます。
家族がこどものしんどさを理解し、家が安心の場となり、勉強や交友も無理をさせず、子供に任せていると、自分の存在に自信を得ていきます。これがに力になって、社会に踏み出していくさまをたくさんみせてもらいました。
9月に入ると自殺防止週間があります。ひそかに「きえてなくなりたい」と、自分の存在価値が揺らいでいる子供たちに、「たいせつに思っている」と、大人が確かに伝えることが大切だと感じています。
引用終わり
誰も消えてなくなってはいけないのです。


