
札幌に小堀遠州!?
北海道記事がまだ一つ残ってます。
札幌の中島公園に行った目的は
「札幌に小堀遠州の茶室がある」と聞いたからでした。
それがこの茶室。
札幌に「忘筌」???
忘筌
といえば、ここじゃないんですか?
国指定 重要文化財 八窓庵(旧舎那院忘筌)
小堀遠州の居城のあった滋賀県長浜市で数回場所を変え
舎那院の境内にあった茶室を、大正8年札幌の持田氏が買受け
邸内に移築しました。
所有者が変わった後、昭和46年札幌市に寄贈され
中島公園の日本庭園に移築されました。
忘筌とは中国の「荘子」の「魚を得て筌を忘れる、
兎を得て蹄を忘れる」からとられています。
目的を果たしたら道具を忘れてもよい。
こだわっていると、本来の目的を忘れてまうから。。。
と、言う意味です。
茶室の内部は孤篷庵とは全然違って
二畳台目でした。
窓からのぞくだけ
遠州の茶室は南禅寺の金地院八窓席に代表されるように
窓が多いのが特徴
飛び石
三分庵玄関
三分庵は札幌に移築されたときに付け足されました。
中島公園にはおそらく北海道にはレアな日本庭園があります。
ちょうどサツキが満開でした。
本州より一か月遅れで、これは6月25日の画像。
これって既視感あります。
アレですよね。
桂離宮の天橋立と灯台。
ここの本歌取りと思いました。
サツキが池に反射してきれいでした。
微妙に札幌パークホテルが見えています。
これにて北海道は終了です。










