壬生狂言観てきました。 | 烏丸ママのブログ

壬生狂言観てきました。

防府の途中ですが、明日までなので

壬生狂言です。

壬生は湿地で水があふれてくる→水生→壬生

と言われるようになったそうです。

創建が意外と古く、991年で南都六宗の律宗のお寺です。

なので、新選組の話はほんの最近のことなんだなと

思いました。

ゴールデン期間中行われているのが壬生狂言

 

本堂も公開されています。

昭和の火災で焼けてしまった本尊が復元され、公開中です。
仏師定朝の作で、今では平等院の阿弥陀様しか残っていないので
残念なことでした。

 

壬生狂言は撮影禁止ですが、

春の壬生狂言は炮烙割が行われるので、見に行きました。

無言の宗教劇ですが、芸能の要素も含まれていて

思っているよりも滑稽です。

何より仮面が個性的で面白いです。

炮烙割のシーンしかニュースでは流れないのですが、

市場の出店をめぐって、商売敵を騙そうとした炮烙売りが

仕返しに遭い、相手に炮烙を割られてしまうお話です。

この炮烙は節分の時に参詣者が奉納したもので、

割られることにより厄除けになります。

 

私も奉納したのですけど、子供の数え年間違ってしまいました。

image


旧本尊の御朱印をもらってきました。

南北朝時代南朝の武士の身代わりに

縄に打たれたので、縄目地蔵と呼ばれるそうです。



壬生狂言は明日まで。



それにしても、千本閻魔堂(4日まで)や神泉苑(秋)など

狂言は身近にあるんですよね。