京の冬の旅 東本願寺
東本願寺は西本願寺と違って、
蛤御門の変で焼けてしまったので、
明治期に建てられた建物が残ります。
境内の北側にある菊門。
菊の紋章があることから菊門と呼ばれています。
伏見城から移築されたものだそうです。
まず東本願寺最古の大寝殿(国登録有形文化財)です。
公式行事に使用されます。
上段の間には竹内栖鳳の画が収められています。
右手が竹、左手の壁張り付けが柳だったと思います。
風竹野雀
竹が強風にしなり、スズメが竹で風をしのいでいる。。だったかな。
強風が試練、竹が仏法、それに守られるスズメ(信徒)記憶違いならすみません。
古柳眠鷺
貼付け壁の右の白いのが鷺です。
こちらのスズメは色が続いていますね。
一部スズメの切り取られた跡がありました。
リアルすぎて、抜け出た説が。。。
あれ、確かそれは知恩院でしたか?
南側を書院渡り廊下から見ています。
正面南側に御影堂と京都タワーちらり、左手能楽堂、
右手が白書院です。
能舞台に幸野楳嶺の松が描かれているということですが、
普段は舞台の床も壁も養生板で覆われているそうです。
こちらが来賓の接待に使われる白書院です。
白木の柱ということで白書院と呼ばれます。
ここが一番上座にあたる部屋
安民豊國は閑院宮載仁親王の筆
書院造で左から帳台構、違い棚、床、付け書院
折上げ格天井で、木挽町狩野のどなたかによる群鶴図
部屋の格は天井を見上げれば明確とかで、
折上げのない二重格天井
親鸞聖人は藤原氏ということで、藤の花が描かれています。
幸野西湖など京都画壇の人々の筆によります。
格天井
一般的な竿縁天井
写真撮影可能の東本願寺でした。












