小堀遠州作の大池寺庭園
この日の最後の訪問地 大池寺だいちじです。
近くに大きな池があります。
行基さんが(↓奈良でもお会いしました。)
かんばつに苦しむ農民のために、心という形に4つの池を掘り、
その中央に寺を建立しました。
天台宗の青蓮寺というお寺でしたが、
鎌倉時代に臨済宗のお寺となります。
その後戦国時代に伽藍は焼け落ちますが、
お釈迦様だけは残りました。
江戸初期に妙心寺の僧が入寺し、伽藍を整え
大池寺となりました。
手前に琵琶湖を模した庭と
書院の前に地元水口城を築いた小堀遠州作と伝わる蓬莱庭園があります。
本堂には甲賀三大仏の釈迦如来坐像があります。
行基さんがひと彫りするごとに三拝した
一刀三礼の釈迦如来丈六坐像です。
仏足石
こちらが小堀遠州作と伝わる蓬莱庭園。
遠州といえば西洋庭園から導入された刈り込み。
後ろの2段が波、
手前の馬蹄型の刈り込みが宝船で
その中には七福神が乗っているという趣向です。
右手を見る
右端が亀。
亀頭石がありますね。
名残の紅葉
ここはサツキの季節に来るときれいでしょうね。
月にみたてた灯篭の火袋(だったと思う。)
こちらは茶室側の枯山水庭園。
蔵を借景にして、この松の木が鶴を表しています。
この日はとても寒い日でした。
なのに、拝観入口にカマキリ。
ツンツンとしてみましたが、微動だにせず。。。
受付におられたお寺の奥様と友人が知り合いだったらしく
「あれ~どうしたの?」と、言われてました。
貴生川駅まで送っていただき、お別れしました。
持つべきものは友ですね。
ありがとう~












