奈良 法起寺
紅葉記事を優先したので、奈良に戻ります。
法隆寺に参る前、近くにある法起寺(ほうきじ)に立ち寄りました。
聖徳太子が法華経を講義された岡本宮を寺に改めたものとされ、
聖徳太子建立7か寺の一つです。
奈良時代にはかなり繁栄したようですが、
今は国宝のあるお寺にしては地味なかんじです。
遠くの山が下半分に雲がかかっていたのを撮りたかったけれど
遠すぎて写真ではわからないですね。
右端にチラッと塀がありますが
本来正門のあったであろう南門。
706年に建立された日本最古の三重塔は国宝です。
初層と三層の大きさの差が大きいのが特徴です。
卍くずしの高欄
柱は法隆寺と同じ胴張り。
柱の真ん中が膨らんでいます。
柱の下部が傷んで、継いであります。
礎石だけ冷たいので、結露して腐ってくるそうです。
組物も垂木も一つだけで構造的に弱いそうです。
これが少しあとの薬師寺になると、
三手先組物、垂木も2段になります。
鐘楼の跡
聖天堂(1863)
どうも横から撮っているみたいです。
正面は右側。
講堂(1694)
1300年前の木造建築が今も存在するって
奇跡みたいですよね。









