
青蓮院門跡②
青蓮院門跡のつづきです。
地味だけど、意外と穴場。。。と思います。
修学旅行生が一組、タクシーの運転手さんに連れられてきました。
渋い選択ですね。
京都のお寺に庭というと、歩ける庭と歩けない庭があります。
あとは写真が撮れる庭と撮れない庭。
歩けるところは撮れます。
そういう意味でここは室内は拝観できるし、写真が撮れて、歩けるので、
外国人観光客にもいいかもしれません。
もっとも外国人観光客は靴を脱ぐのを嫌がる人も多いです。
大きすぎない花頭窓と灯篭のバランスがいいなと思いました。
床下に獣が入らないように軒下に網がかけてあります。
紫陽花が咲いていました。
このあたり小堀遠州が造った霧島つつじの庭。
霧島のときに来たかったです。
どこが小堀遠州なのかよくわかりません~
好文亭の蓮華寺灯篭。
好文亭は後桜町天皇が青蓮院を借御所としたときのご学問所でした。
しかし、放火により平成5年に焼失。
その後図面に忠実に再興されています。
コロナで公開中止となっていますが、時々公開されるようです。
お庭をぐるりとまわると、少し高台に来ました。
さきほどまでいた書院が見えます。
門跡寺院独特の建物に宸殿があります。
ここで法要を行います。
こちらはもともとは東福門院の御殿を移築してきたそうで、(焼失再建)
左近の桜、右近の橘が植えられています。
お天気は良くなかったのですが、
おかげでコケのコンディションは最高。
ここが正式なお玄関です。
今も門主さんは旧皇族の東伏見家の方が勤められています。
旧皇族が今も住職の門跡寺院ってここだけだった気がしますが
違いましたか?
ちなみに将軍塚は青蓮院の飛び地境内です。
駅に向かう途中見かけた石碑
青蓮院塔頭跡で、坂本龍馬の結婚式場跡だそうです。
日本で初めて新婚旅行に行ったのは龍馬でしたね。
奈良や京都はかならず何かに行き当たります。









