宮川町に行く 続き
前回ここで終っていました。
えびす神社の人気大よ世のある場所は?
京都五花街のひとつ宮川町です。
そちらのお茶屋さんの縁起物でした。
鴨川の四条と団栗橋の間で
祇園祭の神輿あらいが行われることから、
そのあたりの川は宮川ということから名づけられています。
ガイドのお友達と花街イベントに行ってきました。
舞妓さんのだらり帯には屋形の紋が入っています。
今の舞妓さんは15歳から21歳ですが、
戦前は7歳から15歳だったので、
迷子になった舞妓さんがどこの屋形の子がわかるように
紋を入れたそうです。
芸妓さんに比べて、着物が派手なのも、肩上げや
赤い半襟も子供の着方だそうです。
この時はまだ松の内だったので、
舞妓さんは奴島田という正装したときに結う髪型をしているので
撮らせていただきました。
鹿の子絞りに、奴玉と呼ばれるサンゴの玉に真ん中には翡翠。
お正月といえば稲穂と鳩のかんざし。
干支の虎がついていますが、わかりにくいですね。
とてもきれいな舞妓さんでした。
こちらは芸妓さんの髪型。
着物と同様シンプルです。
同じく稲穂のかんざしに、右手の虎見えますか?
舞妓さんは地毛ですが、芸妓さんはかつらです。
舞妓さんは置屋という、芸能界でいえば芸能事務所に所属していますが、
芸妓さんは独立営業です。
お茶屋はお客さんに場所を提供するところですが、
最近はだいたい置屋とお茶屋は兼ねています。
屋形のおかあさんから聞いたお話で衝撃的だったのは、
コロナ禍でたくさんの舞妓さんがやめたそうです。
宮川町始まって以来の芸舞妓さんの少なさだとか。
とくに1年目と5年目の舞妓さんがやめました。
1年の仕込み期間を終えて、せっかくデビューしたのに
仕事がなくなり、モチベーションが下がったり、
5年目の舞妓は卒業して、芸妓として独立するにも
仕事がないと、それぞれ新たな道を歩むことになったということです。
菱岩さんのお弁当もついていて、
ボリュームがあって、おいしかったです。
若い女の子が配膳してくれましたので、
「仕込みさんですか?」
と、尋ねると、
見習いさんだそうです。
仕込みに入る前の中学生が、週末とか、長期の休みに
見習いで入って、それでもよければ仕込みに入るそうです。
基本的に花街は一見さんお断りですが、
イベントや、料理屋さんで芸舞妓さんを呼んでくれることもあります。
今はどうか知りませんが、みやこめっせや
がんこ二条苑もそういうイベントがありました。
京都だとキャンペーンガールで芸舞妓さんが街角に立っていることも
ありますね。
ブロ友さんの中にはそういう情報をシェアしているのか
よくアップされている方がいらっしゃいます。






