泉涌寺 重森三玲の庭
泉涌寺の塔頭 善能寺です。
本尊は聖観音で、洛陽三十三番観音巡りの札所です。
もとは別の場所にありましたが、明治になってから現在地に移されました。
現在の本堂は祥空殿は、昭和47年ばんだい号墜落事故の
遺族によって建立されたもので、
重森三玲により池泉庭園が造られています。
仙遊苑
重森三玲といえば、青石です。
右手と奥に橋は二か所。
池に水がありませんが、
水がもう溜まらないのだそうです。
この上に実は大きい紅葉の木があり、1週間早く来られたら
よかったです。
重森三玲のお孫さんの千青ちさお氏が
ここの参道の切り石は石垣の石積みの形をしていると
おっしゃっていたので、それを確認しに行きました。
ナルホド
場所は変わって、こちらは楊貴妃観音堂の横の庭。
ここも立石が多く、重森三玲?
と思って、お堂の方と受付の方に聞いてみたけれど、
「知らない」と言われました。
重森三玲の庭はすでに名勝指定を受けているところが3か所あり、
一つは個人宅で、私の実家の近くにありました。
検索したら、12月に1日だけ公開されていると出て
やった~と思ったら、
すでに受付は終了していました。
来年覚えておかなければ。。。
初期のお庭で大徳寺大仙院の影響をかなり受けています。
三玲自身、影響を受けた庭として、
大仙院を上げているそうです。
ただ社寺の庭だと残りますが、
個人宅では持ち主が変わり、
庭もなくなって行くことが多いです。
名勝指定を受けることで残っていくのは
いいことだと思います。






