法隆寺に行きました② | 烏丸ママのブログ

法隆寺に行きました②

ショパンコンクールが終わりました!
日本人としては最高位タイで反田恭平さんが2位、
小林愛実さんが4位入賞を果たしました。
1位。。。惜しかったなと思いましたが、(子供にこれをよくやってしまいます。)
ご本人がうれしそうで、こちらもうれしくなりました。
アニメ「ピアノの森」のピアノは反田さんが担当されていたのですね。
原作コミックのファンでした。
サラブレッドのピアニストの男の子と
その同級生で、森におかれたピアノを弾いて育った少年が
成長して、ショパンコンクールに出場するというお話です。
オモシロイノヨ
 
さてさて法隆寺に戻ります。
聖徳太子の尊像が安置されている聖霊院しょうりょういんです。
普段は拝むことができませんが、
法隆寺展で間近に拝見することができました。
太子壮年時代の姿です。

東室 妻室と呼ばれる僧房

馬屋

聖徳太子の愛馬 黒駒と手綱を引く舎人 調子麿

甲斐の国から献上された黒駒の手綱を引き、

太子に寄り添った調子麿は、18歳で百済からやってきたと言われます。

調子麿は87歳で没するまで、太子の菩提を弔い

その子息も法隆寺の僧侶や役人となり、

代々法隆寺を守ってきたそうです。

網封蔵は寺宝の倉庫で、

中央が吹き抜けになっていて、風通しや、寺宝の出し入れが

しやすいようになっています。

平成10年に完成した大宝蔵院

 
玉虫厨子や百済観音など、数々の寺宝が展示されています。
百済観音は八頭身でウエストが細いモデル体型で、
慈悲深い表情を浮かべておられます。
修学旅行生が入ってきましたが、ほぼ素通りでした。

 

法隆寺は五重塔がある西院伽藍と

夢殿がある東院に分かれています。

行信僧都が創建した上宮王院の中心となったのが夢殿です。

もともとは別のお寺で、あわせて法隆寺となったのは

平安時代のことだそうです。

残念ながら御開帳はまだでしたが、
夢殿には救世観音が安置されています。
救世観音は太子の等身大です。
10月22日から11月22日まで御開帳されます。
詳しくはHPをご覧ください。

こちらの絵殿が特別に公開されていました。

聖徳太子展でも、四天王寺でも太子のエピソードが描かれた画が

おさめられています。

伝法堂

これも奈良時代の建物で、

聖武天皇の夫人 橘古那可智の住宅を仏道に改造したもので、

阿弥陀三尊像などが安置されています。

鐘楼自体は鎌倉時代のものですが、

梵鐘は奈良時代のもので、中宮寺と刻印されています。

ここからお隣の中宮寺に行けるのですが、

残念ながらコロナで公開されていませんでした。

 

書いていませんが、ほぼどれも国宝だと思っていただいて

いいと思います。

こうして復習して、

そうだったのか~

と思っています。

おつきあいくださり、ありがとうございます。