上賀茂の古民家でインスタレーション
上賀茂の閑静な住宅街にある瑞雲庵は
もと両替商の邸宅で、美しい庭と茶室があります。
今は若手創造者支援のために助成事業を行い、展示スペースとして
公開されています。
ブロ友さんの情報で知り、上賀茂神社の帰りに立ち寄りました。
(予約が必要です。)
林智子さんの虹の再織が開催中です。
二間続きの和室にかけられた布が
風でゆらゆらしてすごく素敵です。
もともと染色を学んでいた林さんはまわりの自然の素材で染めておられるそうです。
作品のテーマは阿蘇出身で研究者のおじい様の足跡です。
研究されていた地震計の波動を音にしたものと
林さんが阿蘇に上ったときの虫の声が流れていて
独特の空間となっています。
え、庭に下りていいんですか。
あ、露地からお茶室に入るんですね。
お茶室です。
右手に理科の実験道具みたいなのがありますね。
京都植物園にあるマダガスカルの蘭からとったフレグランスを
嗅ぐことができる装置です。
露地庭とメインの庭があって、とても素敵です。
シランが咲いていました。
手水鉢が二つあり、苔むしたところにお花が咲いてかわいいです。
こちらは鉢の上に蘭のような花が咲いていましたよ。
離れたところに蔵があり、暗幕が貼ってあります。
中に入ると、真っ暗な中につるされた鏡がまわり、
ライトに映し出されて幻想的な世界が広がっていました。
現代アートというと、なにかよくわからないもの。。。
(個人の感想です。)というイメージが強いのですが、
古民家とそこに展示されるものが融合して
すてきな空間になっていました。
何よりも現代アートの魅力は作家さんと直接お話が聞けることですね。
5月31日まで。予約必要。









