二条城 | 烏丸ママのブログ

二条城

二条城の年間パスの延長に行くと、
もうきれていた。。。
前回訪問時に「コロナの休城期間の延長したいです」と言うと、
「ギリギリでした方がお得ですよ。」
と、言われました。
本来11月25日まででしたが、1か月猶予があり、
今延長すると11月25日から休城期間が延長されるけれど、
一番遅く来ると12月25日からカウントされます。。。
それを1か月以内を3か月と勘違いしていくと、
もう終わってた。。。
前回訪問時に延長しておくのでした。。。
前まで行ったので、また年間パス入りなおしました。
2回行くともとがとれるので、桜でも見に行くでしょう。 
 
伏見城から移築されたという唐門です。

唐門、東大手門、本丸御殿と順番に修理をしていて

寄付を募っていますが、コロナで大打撃でしょうね。。。

 

今回の目的は勅使の間の内部見学でした。

普段入れない部屋の内部に入れるのです。

来場者は少なく、スタッフの数の方が多いくらいでした。

二の丸御殿では順番に障壁画の修復と複製画の作成が行われていて、

勅使の間が最後になるのだと思います。

できあがったばかりの檜桃図を見ることができました。

(作者は狩野甚之丞)

 


古色(金箔をそのままではなく、少し古びたような色)だそうですが、

そうは感じられず金ぴかでした。

上段の間はまだ未完成で、内側から見ると、

貼り付の下の木の部分が見えていました。

御殿内は年に1回年末に掃除をすると聞いていたのですが

ホントに埃ひとつないきれいな状態の御殿を見ることができました。

掃除といっても欄間の彫刻などははたきをかけると

採色がとれるので、剥落止め(にかわ)をしてから掃除をするそうです。

 

誰もいない庭

家光の時代、後水尾天皇行幸の際に小堀遠州が改修したと

言われています。

この日の最低気温は氷点下4度。

最高気温も3度くらいでしたが、池は凍っていませんでした。

真ん中に蓬莱島があり、

いつも悩むのが亀島と鶴島。

右が亀島で、左の石が鶴島という話でしたが、

二条城の方から(テレビでも案内されていた方です。)

二条城の公式ガイドブックの鶴島の位置が間違っていると

聞きました。

こちらからは見えませんと。。。

ところが、また新説が。。。

重森千青氏(重森三玲の息子さん)によると

亀島だとみんなが思っているのは、実は鶴島ですとのこと。

ますます混乱してしまいました。

 

お濠のそばの休憩所。

落ちた人がいたら助けるための浮き輪がありました。

本丸に向かう木橋(木であることが重要。落とせるので。)

寒いから温まろう。

きっと今日はお客さんが来なくて、困っているよ。。。

前田珈琲さんのカフェということで、ウインナ珈琲をお願いしました。

障子を開けるときれいですよ、

と、開けていただきました。

普段は非公開の和楽庵

(コーヒーの写真はこの内部から撮っていますので

写っている木々はこの前の木々。)

向こうに見える建物が香雲邸

これらの建物は角倉了以邸から移築されたものです。

こちらのお庭は昭和の小堀遠州こと中根金作が

角倉了以邸の石と全国の石を使って作庭した清流園です。

芝生に庭が作られ、園遊会などができるように

なっているそうです。

この後収蔵館で、勅使の間で見た複製品のオリジナルを見て

帰りました。

このオリジナルも一部は明治に描かれたものだそうです。

二条城も奥が深いわ。。。