皇室の名宝
京都国立博物館です。
京阪の七条駅から東に向かって歩きます。
今まで気づかなかったけれど、だらだら上り坂になっているんだな。。。
と、思っていたら、そこを車いすの女性が上がっていくのが見えました。
電動でなく、手動の車いすを自分で上がっていきます。
たいへんだろうなあ。。。
そこを向こうから女学生たちが広がって歩いてきます。
誰も何も思わないのかなあ。。。
車椅子に追いついたので、押しましょうと、声をかけました。
行先は同じ博物館で、ほんの10メートルくらいだったかもしれません。
「もう限界だったわ~」
と、おっしゃいました。
観覧も混んでいたら車いすの人は見えにくいだろうから、
老人とか障がいのある人の時間を設けたらいいのになと
前から思っています。
天皇ご即位を記念して、宮内庁三ノ丸尚蔵館の収蔵品が
京都で初めてまとめて展示されています。
ホントに名宝ぞろいです。
教科書に載っている蒙古襲来絵巻とか
春日権現絵巻
絵巻は画と違って巻かれてしまってあるせいか
色が大変きれいです。
たぶんこれが原寸くらいですから、
着物の模様とかすごく細かくて、面白かったです。
春日権現なので、鹿さんも描かれていました。
円山応挙の孔雀も圧倒されるほどの美しさでした。
この孔雀と下の若冲の絵葉書を買いましたが、
もう全然色が違います。
おそらく岩絵の具は宝石が使われているんでしょうね。
キラキラでした。
若冲の動植綵絵より雪中鴛鴦図
このボタ雪の質感は印刷では伝わりません。
今ならエアブラシを使うところです。
動植綵絵は相国寺から献上されたもので、
何年か前に相国寺で複製品が展示されました。
本物を一挙展示してもらいたいものです。
入口は南側ですが、
帰りは東側から出られます。
旧館は閉じられたままで、どうするのかな。。。
考える人の横に人がいるので、噴水の水で隠しています。
東側にPINEさんというカフェがありましたが、
「15年間ありがとうございました」
と、書いてあり、閉店されていました。
15年続いていたのに、コロナには勝てなかったのか?
観覧客の多い展示はまわりのお店にも人を呼ぶのですけれど。。。
館内のレストランは席数を制限しているせいもあり、
行列ができていました。
後期だけのものもたくさん展示されるので、
後期も行きたくなりました。
リピーター割引とかないのかしら。





