高野山 壇上伽藍 | 烏丸ママのブログ

高野山 壇上伽藍

空海さんの中心は奥の院でしたが、
お寺の中心は壇上伽藍です。
申し遅れましたが、お寺の名前は金剛峯寺といいます。
明治2年までは青厳寺と言ったようです。
壇上伽藍は天保14年の大火により、西塔をのぞいて焼失。
開創1200年(2016年?最近だ。)を機に中門が再建されました。

大門は仁王さんでしたが、四天王が守っています。

持国天と多聞天は焼失を免れ、改修されたものです。

新調された広目天と増長天は京都の仏師 松本明慶さんの作だそうです。

広目天と多聞天は東大寺でよく見るから、見分けがつくけれど

増長天と持国天の違いがよくわかりません。

戟を持つのが増長天だそうです。

 

筆を持つ広目天

 

宝塔を持つ多聞天

 

刀を持つ持国天

 

中門の前には金堂(本堂)があるのですが、

その肝心かなめの本堂を撮っていません。

御本尊は薬師如来です。

 

 

六角輪蔵

ここの輪蔵は回せたので楽しかった。

(回すとお経を読んだことになります。)

 

三鈷の松

空海さんが唐から帰国されるとき

真言密教を広めるにふさわしい場所はどこかと

明州の浜より、仏具の三鈷杵を投げると

ひっかかったのがこの松だと言われています。

おそらくその子孫ですね。。。

三鈷と同じく三つ葉の松だそうです。

 

こちらが焼け残った西塔

金剛界を表しています。

のぞくと仏様が祀られているのが見えました。

大日如来と四仏で、立体曼荼羅になっています。

たしか東寺の五重塔もそうでしたね?

柱に描かれた十六菩薩は堂本印象の筆によるもの。

 

木立の向こう左手に孔雀堂、准胝堂

そして赤いお堂が根本大塔

本尊が大日如来、その周りに四仏

そして十六菩薩

真言密教の八祖が描かれ

やはり立体曼荼羅になっています。

こちらも堂本印象の筆によるものです。

 

西行桜。。。かなり葉っぱの小さい桜です。

西行は30年余りも高野山に住んでいたんですね。びっくり。

 

御影堂

東寺の御影堂とそっくりです。

ブログを書きながら復習しています。
この壇上伽藍には山王院という神社があり
丹生明神と高野明神が祀られています。
神仏習合をすすめたのはどうも空海らしいです。
画像なし。
たくさんお堂があって、撮っていないものがあります。
 
田中ひろみさんの高野山の本を読んだり、
講習も受けたことあるんだけれども
全然覚えていない自分にびっくりですわ。。。
レジメを見ても、まったくわからない。
五大、四曼、三密って?
もっと復習します。
 
田中ひろみさんの本はお勧めです。