旧三井家下鴨別邸 | 烏丸ママのブログ

旧三井家下鴨別邸

三井越後屋(後の三井財閥)の祖 三井高利は三重県松阪出身ですが
兄の死をきっかけに江戸に進出
京都に仕入れ店を開きます。
当主は京都に住んだようで、真如堂に墓所があります。
下鴨神社の南側には明治42年三井家の祖霊社が遷座され
その休憩所として別邸は建築されました。
それに際し、木屋町にあった隠居所が移築されました。
望楼からは大文字が見えます。

玄関棟は大正の建築

 

三井家はお茶もたしなみました。

文化への造詣も深く現在の三井記念美術館につながります。

円山応挙のパトロンだったのは有名な話です。

水屋

 

主屋座敷から庭を望む

 

付書院

 

窓ガラスの意匠がかわいい

 

休憩所だったので、当時の浴室がよく保存されています。

 

2階のトイレが水洗式って大正期なのに斬新

2階は公開されていないのですが、
貸部屋になっており、借りることができます。
今日はそちらでセミナーがあり、久々に訪問いたしました。
お庭を眺められてよかったです。
ただコロナウイルスの影響で
この春の観光シーズンはイマイチかもしれないなと
みな戦々恐々です。