東福寺です。
特別公開寺院を訪れました。
1番塔頭の数が多いのは妙心寺だそうですが
ここも結構多い。
いったん三門を出て、
重森三玲の庭で有名な光明院
の並びにある正覚庵に参りました。

本堂が伊丹市にあった白洲屋敷から移築された珍しい意匠です。
見えているのは書院
表門右手 筆塚があり、筆供養が行われます。
中は一切撮影禁止。
傾斜を生かした美しい庭
書院の襖絵は今年の完成
本堂は建築道楽と言われた白洲文平の邸宅だった建物で
屋久杉の一枚板を使った廊下や
個人の邸宅としては珍しい折り上げ格天井が使われていました。
茶室も天井に細い杉丸太が使われていました。
綿貿易で財を築いた白洲でしたが
昭和の金融恐慌で破産
息子の白洲次郎も留学を切り上げて帰国
その後何度か持ち主が変わりましたが、
移築先を探していたところ
この正覚庵に移築されることになりました。
女子大生のガイドさんでしたが
みなさん感じのいいお嬢さん方でした。