9年目の真実 | 烏丸ママのブログ

9年目の真実

ブログを始めて9年
始めた頃のブロ友さんはやめてしまった方も多いです。
そんな中でも伝統工芸を担う古いブロ友さんが
イベントに誘ってくださり
行ってきました。
京表具の展示会です。
書や絵画を紙や布で裏打ちをして補強し、それらにふさわしい装飾を施して掛軸や額に仕立てる伝統技術を表具あるいは表装といいます。

展示は撮影禁止なので
残念ながら画像なし。
会場に入って、作品を見ていると
ふと目にした作品が知り合いのものかも?
と、立ち止まりました。
すると、横にママ友さんがいました!
「今この作品、お宅のかな?
って思って見ていたのよ!」
「そうそう、主人と息子の作品」
息子さんが後を継いでおられるようです。
どうしてここに来たのか、聞かれたので
「みんみんさんにお誘いいただきました。」
「え、みんみんさんとお知り合い?
さっきいてはったよ。」
「あ、まあ」
(9年に亘る知り合いだけど、面識はない
って言ったら、怪しいよね?)

そしてみんみんさんと無事お会いできました。
表具師は作品を掛軸や屏風に仕立てるのが仕事ですから、
作家が別におられます。
作家さんもちょうど来られていました!
若い作家さんの画をご自身で染め上げた和紙で
美しく屏風に仕立ておられました。
襖や書画が何百年を経て
私たちが楽しむことができるのは
こうした表装の技術があるからです。
確かみんみんさんも息子さんが継いでいらっしゃると記憶していますが、
こうして伝統工芸が受け継がれていくのですね。
「奥様によろしく」とご挨拶すると、
横におられた女性が奥様でした。
自宅でお仕事されている方は
みなさんご夫婦仲良しで、羨ましい限りです。