近江国 三宮 多賀大社 1
一ノ宮めぐり御朱印帳
お隣の滋賀県に参りました。
多賀大社はご祭神は伊邪那岐命いざなぎのみこと
伊邪那美命いざなみのみこと
太鼓橋は神様の渡る橋とかで渡れないところが多いですが
ここは渡れます。
結構大変ですが。。。
老夫婦が手をとりあって渡る姿はほほえましい。
清浄な空気が伝わってくるのではないでしょうか。
こちらは長寿祈願の神社として信仰され
東大寺を再建した重源もお参りして
寿命を延ばされたそうです。
こちらの縁起物として、たくさんの杓子があるのですが
元正天皇病の折、ここの神官が強飯(こわめし=おこわの語源)を炊き
しでの木で作った杓子で献上したところ
たちまち平癒されたということで、無病息災のお守りになっています。
絵馬も杓子のようです。
ホントに空がきれいでした。
豊臣秀吉はお母様の大政所が病気の時
病気平癒の祈願のため
米一万石を寄進したそうです。
祈願文が残されており
できたら3年
無理なら2年
それも無理なら30日命を長らえてください
って書いてありました。
あらどこかで同じ話を聞きましたよ。
伏見稲荷の楼門もそういう旨札が出てきたみたいです。
その寄進で建てられたのが書院です。
書院の金碧障壁画
襖に触るなとはありましたが、撮るなとは書かれていなかったので
撮ってよいのだと思います。
左手前が松、そして梅
正面に富士山
そのふもとにも小さな鶴が飛んでいます。
どなたのものかわかりませんが、狩野派の鶴とは違うと思う。
(個人の意見です。)
勅使が来られた際は奥のお部屋に通したようです。
杉戸絵もほとんど消えているものもありました。
うさぎさんかわいい。
ここの池はくぼみにありました。
書院と同じく安土桃山時代に作られたもので
国の名勝に指定されています。
雰囲気が根来寺のお庭に似ていました。
鶴島亀島があり、右手が不動三尊石か?
(この時代神仏習合があったようで、不動院がありました。)
多賀大社は本当に多くの著名人が訪れているようで
書院に飾られていた絵馬は井上靖氏、司馬遼太郎氏、
巨人の川上監督や原監督、宇津井健、石井ふく子氏などテレビ関係まで
いろんな方の筆跡を見る事ができました。
つづく










