初めてのOSK 昼の部 | 烏丸ママのブログ

初めてのOSK 昼の部

ある日祇園四条で京阪電車を降りて、
地上に上がると南座でした。
そのときに見たポスターがOSK日本歌劇団
知り合いのお嬢さんが写っていました。
入団されたのは知っていて、
いつか見に行こうと思っているうちに
南座は工事で閉館
4年ぶりに南座に戻ってきました。

 

ちなみにOSK日本歌劇団とは。。。

前身が大阪松竹歌劇団、のちに東京の松竹歌劇団(SKD)に分裂

宝塚歌劇団とともに三大歌劇団と呼ばれていました。

京マチ子などのスターを輩出し、

(ちなみにジャニー喜多川氏の姉メリー氏もOSK出身)

一時は宝塚歌劇をしのぐほどでしたが、

(マーロン・ブラント主演の映画「サヨナラ」は舞台がOSK)

1970年代は人気が低迷。

このころ宝塚歌劇も危なかったようですが、

「ベルサイユのばら」で息を吹き返したようです。

親会社の近鉄の経営難により、球団売却に先立ち

解散が言い渡されます。

その後劇団員やファンの努力により劇団は存続

しかし宝塚歌劇には大きく水をあけられてしまいました。

OSKのPR動画

 

 

改装してから初めての南座

ニューヨーク近代美術館に所蔵されているのと

同じイタリア製のチェア

 

 

上村松篁氏の画

昼の部は芝居の海神別荘とレビューの二本立て
泉鏡花原作 海神別荘

地上の美女が海の幸と引き換えに
公子のもとに嫁いできます。
美女はこの贅沢な暮らしを見せに地上に帰りたいと
地上に戻りますが、
地上では白蛇にしか見えず、人々に攻撃されます。
泣く泣く海の底に戻り、公子を責める美女
怒った公子は美女を殺そうとしますが、
2人はよりを戻してハッピーエンド
おとぎ話のような海の世界を
桐生麻耶さんと城月れいさんが演じます。
ただ上演時間55分
宝塚の1時間半に慣れていると
え?もう終わり?と思ってしまいました。
休憩をはさんで、レビュー
どちらからというと、お芝居が目当てでしたが、
結論から言うと、レビュー「Storm of Applause」の方がよかったです。
テンポがよくあっと言う間の55分でした。
トップスターの桐生さんは声量があり、包容力がある方です。
それに対し 2番手 楊 琳やんりんさんは線が細く正統派2枚目
2人とも上背があるので、並ぶと見栄えがします。
OSKは組が分かれていないので、出し物によって
主役やヒロインが変わるようです。
ちなみにトップの桐生さんとヒロイン城月さんは夜公演には出ません。
夜に出る方は昼のお芝居には出ません。
が、この 楊 琳 さんは昼2回 夜1回と出演
期待の大きさがうかがえます。

夜の部に続く