神の島 宮島 | 烏丸ママのブログ

神の島 宮島

10年ぶりの神の島宮島です。
昔は九州の沖ノ島のような禁足地で
今でもケガレであるお墓や産婦人科はないそうです。
有名な鳥居
向こうから見ると扁額は厳島神社ですが
こちらから見ると、 伊都岐島神社 となっています。
神の島なので、埋めこまれることなく
鳥居は自重でドーンと立っています。
重さを保つため島木に石がつまっているそうです。
1875年に立てられた8代目だそうですが、
6月から1年余りかけて大規模改修されることになりました。
まっすぐに製材された柱だと思っていたのですが、
よく見ると自然な形をしているんですね。

 

ホントは満潮を見たかったのですが、

少し潮が引いてきていました。

前回は子供たちと鹿を目的に訪問しましたが、

鹿のえさやりが禁止され、鹿が激減していました。

 

ここが神社の入り口

昔は出口だったとかで結構シンプル

 

ご祭神は宗像三女神の 市杵島姫命 、田心姫命、湍津姫

推古天皇元年(593年)地元豪族の佐伯鞍職が神託を受け

市杵島姫命をお祀りしたのが始まりだそうです。

平家一門の崇敬を受け、平清盛によって現在のような

大規模な造営が行われました。

一時は衰退したものの、毛利家や豊臣秀吉も九州遠征のおりに

参拝したそうで、千畳閣(豊国神社)が築かれています。

豊国神社の五重塔が背後に見えています。

どう見てもお寺ですが、明治以降御本尊は

お隣の大願寺に移されています。

 

 

 

 

市杵島姫命は仏教の弁財天と習合していましたが

お隣の大願寺は日本三弁財天の一つだそうです。

そこにある伊藤博文お手植えの松が

ヤマタノオロチのように面白いのです。

後白河法皇が行幸の際お手植えされた松だそうです。
ここまではるばる来られたのですね。
昨日アップした厳島神社のご神体山である弥山に参ります。