アメリカのおばさん | 烏丸ママのブログ

アメリカのおばさん

織田信長公の御廟 および森光子さん墓所阿弥陀寺
早咲きの唐実桜が見ごろになっています。

 

実家にアメリカのおばさんが来られるというので
行ってきました。
正確に言うと父の従弟の奥さんで
母の紹介でアメリカに嫁ぎました。
父の従弟は何度か登場していますが
日系2世で大戦中は強制収容所で育ち
ワシントン大学でブルース・リーと友達でしたが
2年前に亡くなりました。
おばさんは現地でお習字を教えたり
補習校(現地校に通う日本人向けの学校)の先生をしていましたので
よく日本人の親から教育相談を受けたそうです。
ある親からは
「息子がいじめにあっている。担任に相談した方がいいでしょうか?」
「どんなふうに?」
「パンツ脱がされたり」
「担任に言っても、カウンセラーのところに行きなさいと言われるだけ。
パンツ脱がされたら、おしっこかけてやんなさい。」
と、言うと、
本人はケラケラ笑って、その後いじめはなくなったそうです。
彼女の言ったことには反論もあるかもしれませんが、
彼女が言いたかったのは
「日本に帰っても結構イジメに遭う子がいます。
だからそれをはねのける術をつけておくのが大事。」
ということです。
ま、その強さをみんながみんな持てるとも限らないのですが。
「私のまわりでは未亡人になった日本人妻が
わりと日本に帰国してしまうのだけれど
私は帰らない。
本音で話せるアメリカが私には合ってる」
のだそうです。
70すぎとは思えない若々しい人です。