NHKが最近よく発達障害の特集をしている
三連休です。
いよいよ京都の紅葉も見ごろになってきました。
先日NHKの『あさイチ』で女性の発達障害の特集をしていました。
ある発達障害のライターの女性
子どものとき、
面白い人1位に選ばれてびっくりしたと。
高校生の時、摂食障害で学校を休んでいた同級生が
久々に登校して、他の生徒は
「心配していたよ」とか
「思ったより元気そう」とか
言うのに、自分は
「どうしたの?ガリガリじゃん!」
と、言って、まわりにドン引きされたとか。。。
自分もとても心配していたにもかかわらず
空気が読めなかったばっかりに、まわりから非難されたのです。
その後就職して、同じ過ちを繰り返さないため
自分の言うべきことを全部脚本化して
暗記しているうちに、心もパンクしてしまったということでした。
義母もそんな人でした。
全然悪びれませんけれどね。(夫も)
本当のこと言って何が悪いと。
言いたいこと言うので義妹が口を塞いでいました(笑)
で、義母が言うには
「おとうさんは(義父)人が悪い。
思っていることと、言うことが違う。」
確かに義母はそういう意味では表裏のない人でした。
世の中、本音と建て前があってまわっているので
こういう人は本人もまわりもやりにくかったろうと思います。
22日の『所さん大変ですよ:』でも
発達障害の人が特性を仕事にいかしているという特集でした。
こだわりが強く集中力があるということで、
職人さんの技術や清掃に活かされているのです。
その中で出てきた版画を彫る天才少年
東京大学ROCKET異才発掘プロジェクトのメンバーだそうです。
突出した才能はあるが、学校になじめない子をサポートする
プロジェクトです。
この少年のお母さんが
「子供を殺そうかと思ったことがある。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
本人のサポートも必要だけれど、親のサポートも必要ということを
改めて感じます。
まったく関わりのない人からは
こういう親の子供への接し方が過保護に見えるかもしれません。
でもこういう子へのサポートというのは
定型発達の子供へのかかわりとまた違うのだということも
理解していただきたいと思います。
『あさイチ』のゲストに出演していた栗原類くん
「ぼくはアメリカで発達障害の診断を受け
サポートしてもらったけれど、
日本で同じようなサポートが受けられるとは思わない」
と、言ってました。
まだまだ改善の余地ありということですね。
