人と違っているのがいい | 烏丸ママのブログ

人と違っているのがいい

友人がセミナーを開くというので、

行ってまいりました。

学生時代と見た目は全然変わっていないのですが、

中身はかなり別人。

初めてとなりの席に座ったとき

自分で自分のことを「大人しい」

と、言った彼女。

あとから、緊張でボロボロだったと聞きましたが、

みんなの前で堂々と話す彼女は

長い会社生活の中でプレゼン慣れしてきたのだな

と思いました。

そんな彼女はキャリアをすてて、

モダンアートの作家を支援していきたいと言う。

そんな作家さんとのトークショー

正直私はモダンアートより古いアートのほうが好きなんですが、

とても魅力的な作家さんで

そのお人柄も作品も素敵でした!

話がすごく面白かったです。

その中でこんな話をされました。

「私の育った環境が特殊でして。。。

おかげで二度浪人しました。

うちの親に『みんなと違っていることがいい』という

価値観で育てられてきたので、

デッサンをしたり、石彫も教えられた通りできないんです。

自分が見たままでしかできない。」

 

でも

そういう教育方針がきっと現在につながったんですね。

最初はギャラリーにお願いしておいてもらった作品は

今はギャラリーから「置かせてください」と言われ

国立国際美術館でも個展をするようになったそうです。

誰もしたことがないナフタリンの作品です。

靴の作品をケースに入れて展示したとき

照明に温められた作品のナフタリンが消化して

ケースに結晶化する。。。

ナフタリンは消えたのではなく形を変えた

そんな変化も楽しめるアート

面白いな

と、思いました。

現代アートはこうして生の作家さんと

お話できることが魅力なんだそうです。