運慶展
いきなりですが、上野です。
初めての東京国立博物館
夫が東京行の新幹線の回数券が11月20日までなんだが
1枚あまっていると言い、
帰りは浜松で拾える
というので、昨日行ってきました。
(夫は長男に言ったのですが、長男が行かないというので
私がもらったというかんじなんですけどね。)
東京国立博物館の運慶展
土曜日なのに、まさかの待ち時間なし!
(前日の金曜日でさえ、60分待ちとか
今日も結構入場制限があったようです。)
快慶展もそうでしたが、一同にこれほどの作品が会することはありません。
運慶のファンサイトです。
誰でも運慶学園の生徒になれます。
入学試験を受けたい方はこちら
私は八大童子(不動明王の脇侍)の中でも
制多伽童子 が好きです。(上の黒板の左が 制多伽童子 )
お顔がピチピチで本当にかわいいです。
息子さんをモデルにしたのかなあと
思いつつ、鑑賞しました。
木像なのに、ひらひらの布の質感
高野山の霊宝館でも八体一度に公開ということはほとんどないようです。
快慶や湛慶に比べると、運慶作の仏像は見る機会は少ないのですが
東国にも運慶の仏像が意外とあったので驚きました。
鎌倉幕府の有力な武士の依頼で制作したのですね。
テレビでも紹介されていた興福寺北円堂の無著・世親菩薩
北円堂だと結構狭い空間に置かれているのですが、
博物館は広々した空間でイメージが違いました。
そのかわり四方から拝見できました。
また息子の湛慶の作品も展示されていました。
三十三間堂の御本尊の光背にいらっしゃる
三体の像が展示されていました。
正直、光背の仏像まで気にしたことがなかったのですが、
迦楼羅像などがあるということは
光背に二十八部衆がついていらっしゃるんですか?
昔はかなり彩色が鮮やかだったと思われる仏像たち
中に修復の際に彩色しなおされたと思われる仏像がありました。
これは是か非か、議論が分かれるんでしょうね。
たまたま新幹線の切符があまっていた。
たまたまその日があいていた。
たまたま待ち時間がなかった。
大変ラッキーな一日でした。




