知床峠から野付半島へ
知床峠まで行って、来た道を引き返そうかと思っていましたが、
国後島が見えず、峠を越えて、羅臼に下りることにしました。
この道は除雪されないので、日本一開通期間が短い国道だそうです。
知床峠の北と南ではお天気がころっと変わります。
地形もオホーツク海側は断崖絶壁ですが、
日本海側は浜辺で昆布漁がさかんです。
山で隔てられているので、行政区域も別です。
羅臼のほうがちょっとひなびたかんじですが、
温泉がたくさんあり、硫黄のにおいがしました。
道の駅の足湯が熱すぎてつけられず。
斜里からは摩周湖あたりに行こうかと思っていましたが、
羅臼に出ると、めちゃくちゃ遠くなってしまいます。
国後島を眺めながら南下すると、野付半島に出ました。
昔知床に一緒に行った友達が「ドトワラを見たい」と、
言っていたのを思い出し、行って見ることにしました。
砂州なので、両側が海です。
こんな道が続きます。
下の地図の赤い道を行くわけです。
距離にして20キロくらいかな。
ネイチャーセンターまでやってきました。
この左の遊歩道を行くと、トドワラに行くのですが、
片道25分だそうです。
行って帰って1時間くらいかかりそうですが、
この先釧路まで2時間のドライブです。
ネイチャーセンターで聞くと、
トドワラは浸食がすすみ、以前の姿はナラワラのほうが近いとおっしゃるので
あきらめて、来る道にあったナラワラに戻ることにしました。
ナラワラ
海水に浸食され立ち枯れたトドマツがトドワラで
立ち枯れたナラがナラワラ
鹿がいました。
あとからパンフレットを見ると、
トドワラの先の野付湾にはゴマアザラシなどもいるそうです。
1時間のことなら行けばよかったかなあ
とも思うのですが、
この後釧路に向かう道で鹿が2頭飛び出してきて
(国道60キロ制限ですが、みんな80キロくらい出している。
80キロ出していてもぬかされることがある。)
徐行すると、もう1頭いて、続いて出ようとしていたのが、
私と視線が合ってしまい、引き返していきました。
なので、これが日没後だったらぶつかっていたかもしれません。
日没後は運転しないほうがいいよ
と、アドバイスされていたので、やむなしですね。



