京の冬の旅 壬生寺
冬の旅ではご本尊の地蔵菩薩像が公開されていました。
壬生寺は正暦2年(991)、園城寺(三井寺)の快賢僧都によって創建されました。
今は律宗のお寺です。
京都で律宗のお寺はここと、法金剛院だそうです。
何度も火事に遭い、ご本尊は律宗の本山である
奈良の唐招提寺から移ってこられたそうです。
本堂は昭和45年に落慶された鉄筋のもので、
回りの障壁画は友禅染の作家あだち幸さんのものです。
ちょっとびっくりするセクシーなものもあり、
地獄極楽が描かれています。
どことなく女性向けの劇画を思わせる画です。
こちらが壬生狂言の行われる大念仏堂(重文)
右手に幼稚園の建物があり、その二階が観客席になっています。
この狂言の特徴は、演者が念仏講のプロでない一般の人たちということと
無言劇だということでしょうか。
普通の狂言にはない綱渡りがあります。
また衣装や面の展示もありました。
今日で冬の旅の公開がおわりましたが、
まだ一つ記事は残っています。
