心を動かされたスピーチ | 烏丸ママのブログ

心を動かされたスピーチ

学校の行事に参加して

生徒会長の子の話がぐっと来ました。

その子は5年生から不登校で

通信制高校に入学しました。

人にかかわることが苦手でしたが、

誘われて生徒会に入ることになりました。

生徒会の行事に参加することで

段々苦手意識がなくなったそうです。

今度は同じような子のお手伝いがしたい思い、

生徒会の会長に立候補したそうです。

話始めた時は小刻みに震えているのがわかりましたが、

段々話すうちに自信もうかがえて、

しっかりお話をされました。

心が動かされました。

こういう人の話を聴くと励まされる思いです。

「お手伝いがしたい」

という、すくいとる姿勢もまたよいなと思いました。

「役に立ちたい」「人のためになりたい」

というのはどこか上から目線のような気がします。

自分はこういう能力があり、活かしたい...というアプローチではなく、

縁の下の力持ちのような謙虚な気持ちが感じられました。

 

帰りに上の子のママ友に会いました。

お互い下の子が同じ学校に通っていたようです。

言い訳するように

「中学から学校行っていなかったし。」

とママ友さんは言いました。

いやいやそんなふうに言わなくてもいいんですよ。

 

ホントに不登校の子の横のつながりってないなと思いました。

学校は情報をくれないので、

身近に不登校の保護者がいたことを今まで知りませんでした。

 

最初入学したころ、下の子の小学校の保護者に会うと

「どこに行ってるの?」

と、聞かれることもあり、

「xx高校」

と、答えると

「あまり聞いたことのない学校ね」

と、言われました。

進学した時は、普通科高校に行って欲しかったなあという気持ちが

ないでもありませんでした。

今元気に通う息子を見て、これでよかったので思えるようになりました。

いろんな子がいて、多様性の時代だなと思います。