熊野に通じる道
皇族による熊野詣は平安初期、宇多上皇から始まりました。
そして、その85年後、花山天皇が行幸されました。
さらにその100年ほどのち、熊野詣が本格化されます。
白河天皇9回、鳥羽天皇21回、崇徳天皇1回
後白河天皇34回、後鳥羽天皇28回((((((ノ゚⊿゚)ノ
土御門天皇2回、後嵯峨天皇3回、亀山天皇1回と続きます。
しかし、1ヶ月の日数と費用を要する熊野詣は
皇室の権力と富が失われると、終わってしまいます。
昔は城南宮から舟にのり、大阪の天満につきます。
大阪研修に参加して、たまたま立ち寄ったのが、ここでした。
熊野街道に沿って、旅の守護をする王子と呼ばれる社がたくさんあります。
最初の王子が窪津王子
窪津王子のあとは坐摩神社の頓宮になっています。
そして遷された窪津王子は今の堀越神社にあります。
このささやかな祠が窪津王子
その前に高津宮を訪れて、碑があったので、
何かよくわらないまま撮った写真
実はこれも王子のひとつ郡戸王子
あとからわかりました。
こんな王子王子が今も残っているのもあれば、
宅地化で消えてしまったものも多いそうです。
そして、ここはピョーンと飛んで、祓殿王子
熊野本宮大社に参る直前の王子で
ここでお祓いしてお参りしたのですね。
偶然なのか招かれたのか知りませんが、
大阪の王子をお参りしてから
こちらに来ることになりました。





