京の冬の旅 西福寺
この角は六道の辻と呼ばれ、あの世とこの世の境目だそうです。
ここに祀られているお地蔵様が空海の作ったものだといわれ
壇林皇后は自分の息子、後の仁明天皇の病気が治るように
祈願されたそうです。
嵐電に乗って嵐山に行く途中 帷子ノ辻かたびらのつじ
というところがあります。
嵯峨天皇の皇后壇林皇后の遺言により
風葬された地であることから、その名がついたといわれています。
壇林皇后はその美貌で知られ、教育に力をつくされた方でした。
壇林というのは学校のことだそうです。
仏教に深く帰依された壇林皇后は
お亡くなりになるとき、自分の体が獣のえさとなるよう、
またどんな人も永遠などないのだと示すために
自分の遺体を放置し、絵師にその様子を描かせたといわれています。
それが九相図です。
死体の変化する様子を九つに分けて描いたものです。
その九相図が今回されています。
案内の人が解説してくださいますが、いやじゃないのかなあと思いました。
この西福寺あたりの地名 轆轤町 ろくろちょうというのですが
髑髏どくろ町から来ているそうです。
梅の木にメジロが来ていましたが、うまく撮れず

小さいお寺ですし、普段も外からはお参りできるので
あまり期待はしていなかったので、
期待はずれとはいいませんが、
コスパ的にはそれほどよいお寺ではありません。
ま、九相図とか、熊野十界曼荼羅の勉強にはなりました。

