京の冬の旅 妙心寺 大雄院
ブログの記事がたまっているのですが、
ゆっくり最近パソコンに向う時間がなくて
とびとびになっています。
以前妙心寺 養徳院をアップしたつづきです。
妙心寺は京都でも一番大きな敷地を誇る禅寺です。
石庭で有名な龍安寺は境外塔頭になります。
特別公開のお寺は一律800円とか600円が多いのですが、
コスパはさまざまです。
大雄院はとてもお得なお寺でした。
今回の冬の旅 お参りした中ではイチオシです。
こちらも養徳院と同じ石河いしこ家の菩提寺です。
庭園、襖絵、お軸と見所満載です。
門の前には松が並んでいます。
中でも一番手前左の松が面白い。
幹がねじれています。
内部は取れませんが、襖絵は柴田是真のもの。
どちらかというと、海外で評価が高いそうで
ZESHINと書かれた外国の図録がおいてありました。
お猿さんの襖絵は小僧さんのいたずらなのでしょうか。
目が塗りつぶされているものもありました。
昔の文化財の認識はそういうもので、
明治の廃仏棄釈とともにどんどん流出したのでしょう。
庭もコケの種類を変えて模様があります。
池があります。
このあたり、水がよく涌くそうです。
別角度が見ると、ハート型です。
画像はありませんが、書院にはお軸が二幅かかってあり
すばらしいものでした。
ご本尊にしてもおかしくないようなもので、
十一面観音像は重要文化財になるかもしれないとのことでした。
触りませんけど、手が触れられるような間近にあります。
今後は国立博物館にお預けされるそうです。
しかし、私は十一面観音像よりも楊柳観音像に惹きつけられました。
蔵には手付かずの文化財が眠っているそうです。
この蔵しっくい壁の上のほうがあいています。
湿気をぬくためだそうです。
大徳寺龍源院にも同じようなのを見た気が。。。(不確かな記憶です。)








