あるがまま素晴らしい紅葉
阿弥陀寺のあと、
寺の内界隈の日蓮宗のお寺の境内をまわってみようと
思いました。
こちらの塀の中はいつもきれいです。
塀越しの紅葉と思いきや
なにやら庫裏の前に看板が。。。
え、公開しているの!?
何年か前にお参りしましたが、
あまりに拝観者が写真ばっかり撮るので、
嫌になって、拝観をやめました
と、おっしゃっていました。
が、公開されていました!
最近本堂や祖師堂を修理されてきれいになったからでしょうか。
山門の前に看板があるわけでなく、
庫裏の入り口まで近づいてやっとわかりました。
織田信長公つながりのお寺と申し上げましたが、
信長さんは24回?上洛されましたが、
そのうち18回はこのお寺に宿泊されました。
本能寺には3回しか宿泊していないそうです。
その3回目に本能寺の変がおこったというわけです。
どのお寺かわかりましたか?
入るといきなりきれいな赤が目に入りました。
同じ紅葉がガラスに反射してます。
祖師堂に渡る廊下
法姿園というお庭です。
もみじを植えただけの自然園だそうですが、
いえいえ、きっと計算されて植えられたのだと思います。
先ほどの勅使門の中
こんなにきれいなのですから。
日蓮宗の教えでは
「あるがまま素晴らしい」という
諸法実相という教えがあるそうです。
あるがまま素晴らしいという教えで
お掃除をして守ってきたお庭だそうです。
京都府文化財 華芳堂
中には多宝塔があり
石華塔が収められています。
両側の方はどなたかわかりません。
比叡山で修行をしていた日蓮上人は
自分で宗旨を開くことを決意し、法華経を石塔に収めたそうです。
比叡山は焼き討ちされましたが、
その後にこのあたりに住む人が石塔を持ち帰り
このお寺に収めたそうです。
境内には狩野派の墓地もあり、
お参りしてよいということだったので、
お参りさせていただきました。
子孫の方がお参りされるのでしょうか。
塔姿もたててありました。
日曜にもかかわらず、人も少なくて静かに拝観できました。









