東福寺三門 | 烏丸ママのブログ

東福寺三門

京都駅から一駅行くと東福寺です。
東大寺と興福寺から名前をとって東福寺
禅宗臨済宗のお寺です。
紅葉で有名な通天橋も今は人が少ないです。



今日はまとまった雨になりましたが、
昨日は絵に描いたような雲が広がっていました。


京都の禅宗寺院を表す言葉がありますが、
東福寺の伽藍面がらんづらと呼ばれるほど、伽藍がりっぱです。
本堂



最大最古の三門は国宝に指定されています。


今回の目当ては特別公開中のこの三門
禅宗の三門とは三解脱門の略で、
悟りにいたる三つの門、空門、無相門、無作門のことをいいます。
楼上は宝冠釈迦如来を中心に十六羅漢さんが祀られています。
また画僧(画を描くのが専門の禅僧) 明兆による美しい天井画が描かれています。


この門は足利4代将軍義持の寄進によって再建されました。
妙雲閣と義持によって書かれていますが、
妙の字、よくみると女偏ではなく、玄になっています。
禅宗寺院は女人禁制だからだそうです。


紅葉の名所の東福寺ですが、桜がありません。
これも女性と同様、桜があると、
花見の人が来たり、修行僧がソワソワして
修行のさまたげになるとかで、
明兆の依頼で、義持が切らせたということです。
その代わりに植えられた三つ葉紅葉が美しく秋を彩るというわけです。


帰りに今熊野商店街で赤飯饅頭を初めて買いました。
「うちのは小豆と栗を少し甘くしています。」
と言われましたが、
全国的に売っているものなんですか?