御霊神社の鉾飾り@出町妙音弁才天 | 烏丸ママのブログ

御霊神社の鉾飾り@出町妙音弁才天

御霊神社の鉾が出町妙音弁才天に飾られていました。



妙音弁才天は相国寺の飛び地境内で、
伏見天皇 女御だった西園寺寧子の念持仏の妙音弁才天をお祀りしています。
西園寺家は音楽担当のお公家さんで、西園寺家の跡地の京都御苑には
屋敷神だった弁天様が白雲神社にお祀りされています。
相国寺だけれど、鳥居。。。?

 
その関係でしょうか、
こちらの太刀鉾は伏見天皇のご寄進と書かれています。


他の鉾は16世紀以降ですが、これだけ13世紀?
と思います。
右手が軽そうなので、巡幸用の差し鉾で
左手が飾り用の居鉾でしょうか。


こわそうですが、かっこういいでですね~
これなら悪霊も退散しそうです。


ところで、京都一古いお祭り。。。ということですが、
でまち倶楽部のチラシによりますと、
御霊祭は、863年神泉苑でおこなわれた御霊会を起源とするお祭りです。
祇園御霊会は869年ですから、祇園祭より6年古いことになります。
御霊神社の毎年の祭礼としての記録は、1015年のもの(小右記)で、神輿の記録は藤原定家の《名月記》に登場するそうです。(抜粋)

洛中洛外図上杉本にも描かれていますので、
京都でも由緒あるお祭り
ということですね。