立てば歩めの親心 | 烏丸ママのブログ

立てば歩めの親心

≪這えば立て
立てば歩めの親心≫
と、言います。
赤ちゃんが生まれて
日々進歩していく。
はいはいができるようになったら、
早く立っちができるようになってほしい。
立っちができるようになったら、
早く歩けるようになってほしい。
そう思うのは親として自然なことです。
でも親の欲望には際限がありません。

一緒に動物園に行ったり、
遊園地に行くのはなぜ?
子供の喜ぶ顔が見たいから。
楽しみを共有したいから。
一番の親の望みはそうであったはずなのに、
親の欲望が
結局子供を苦しめることになっていることがあります。
もしかしたら、
子どものため、子どものため
と言いながら、
親の自尊心を満足させることにすりかわっています。
心の折れた子どもを見ていますと、
自信がない、不安感が強い、何をしていいかわからない。
はいはいが出来たね。
立っちが出来たね。
そういう成功体験が
自己肯定につながり、
自然と歩けるようになるのではないかと
そう信じています。