屏風祭 紫織庵 | 烏丸ママのブログ

屏風祭 紫織庵

祇園祭 屏風祭では、有料で公開されているところもあります。
こちら新町通の紫織庵


江戸後期 荻野元凱が医院を開業した地で、
明治までその子孫と門弟の教育所として使用されてきました。
現在の建物は大正15年豪商井上利助が、ライト様式の洋間を加えて新築。
昭和40年かr平成9年まで川崎家本宅として使用されていました。

写真は撮れないと思っていたのですが、
帰り際に建物は撮ってよかったと聞いて少し撮りました。
玄関

奥のガラスは昔ながらの手作りのレトロガラスでした。
こんなに大きいのは珍しいですね。

祇園祭といえば、ヒオウギです。
これ生けるのがむずかしかった記憶が。。。


右手が武田五一設計のライト様式の洋間です。
格天井になっていて、暖炉もあります。
内装の木はチーク材


外から見たところ。

なるほどライトが設計した明治村の帝国ホテルっぽい。

この他
客間と仏間の間の欄間は竹内栖鳳作 東山三十六峰の桐の一枚板だそうです。

二階にも大きな洋間があり、床の寄木細工や昔の鏡のある暖炉が印象的でした。
また屋根の上には屋上が作ってあり、山鉾巡行をそこから楽しんだそうです。

屋上
曳初のときに撮ったものです。


京都市指定有形文化財。
この他長江家住宅も特別公開さていましたが、
ここのほうが見ごたえありました。