京都御所 参観 1 | 烏丸ママのブログ

京都御所 参観 1

ほそぼそとフランス語の勉強しています。
で、フランス人留学生と御所の参観に行ってきました。
宮内庁事務所まで行くと予約がとれます。
予約の時間になると、
参観コース1キロを、職員が1時間かけて案内してくださいます。

御車寄おくるまよせ
昇殿(清涼殿に行くこと)を許されたものが入る玄関。

昇殿を許されるのは、位階五位以上の人
昇殿を許される人のことを殿上人てんじょうびとと言います。
さらに天皇の側近ともいえる三位以上の人を上達部かんだちめと言います。
春日局は将軍家光の乳母ですが、
後水尾天皇と、その后 東福門院和子まさこ(家光の妹)に拝謁するため、
遠縁にあたる三条家の娘となり、従三位の位を得、
「春日局」という号を賜りました。

諸大夫の間
身分に応じて通される部屋が違ったそうです。
「虎の間」「鶴の間」「桜の間」とあります。
一番下にある「桜の間」はたたみのヘリが赤
画は原在照


鶴の間 
画は狩野永岳で、殿上人が通された

この畳のへりの模様は御所のみが許された

一番格の高い虎の間 画は岸岱がんたい
公卿が通された。


大正天皇ご即位の際にできた新御車寄

ガラス窓が入っていますね。
今でも天皇陛下が上洛されたときは、こちらでお茶会などが催されるそうです。

重要な儀式が行われる紫宸殿
春秋の一般公開のときはそばまで寄れるんですけど、
今回は承明門ごしです。


清涼殿
天皇の日常生活の場
いい写真がなかったので、一般公開のときの写真
通常はこのようなマネキンはありません。


天皇はこの中で休息されるんですね。


殿上人は南庇の殿上の間で伺候し、こちらには年中行事を記した障子があります。
よくわからんけど、行事いっぱいですね。
とりあえず最初の正月はわかる!


天皇の寝室 夜御殿よんのおとど
女御や更衣がここにお渡りになったのでしょうか???


清涼殿のすぐ横にある滝口
20センチくらいの滝があるそうです。(よくわからなかった。)
ここから建物にそって鑓水が流れている。
ここに警護の武士がひかえていたことから、滝口の武士と呼ばれます。


王朝文学の世界ですね。。。
つづく