寺町通下がって下御霊神社 | 烏丸ママのブログ

寺町通下がって下御霊神社

ちょっと用事があって、寺町通りを自転車下がります。
京都では北に行くことを上がる
南に行くことを下がるといいます。
住所で四条上がるxx町ということは、
四条通を北に行ったところにあるxx町
ということになります。

御所の一角にある梨木神社
すごいことになっています。

一見、わかりにくいのですが、
鳥居の向こう側は緑の塀に囲まれています。
塀の中はマンション建設現場で更地に。。。
広告が入っていましたが、50年借地の高級分譲マンション。
心がいたむのは私だけではないでしょう。

もう少し南にいくと、久々の下御霊神社
御所より北にあるのが、上御霊神社(御霊神社)
南にあるのが下御霊神社
どちらも御所や公家町を氏子区域に含むため
皇室や貴族に崇敬されてきました。

奥にある本殿は 御所の内侍所仮殿を寛政3年(1791)に移築したもの。

門もたいへんりっぱです。


下御霊神社の大祭は5月の日曜日に行われていますが、
今年は上御霊神社と同じ5月18日に行われました。
江戸時代の祭を描いた絵のこコピーが掲示されていました。


もともと上下御霊神社の大祭は8月18日に還幸祭が行われていましたが、
今では東遊が行われています。




さて、こちらの手水所のお水ですが、とってもおいしいんです。
フレーバーウオーターはここのお水をいただいて、
作らせていただきました。
以前も書いたのですが、有名な梨木神社の染井の水と水脈が同じ。。。
という話ですが、ちょっと味が違う気がいたします。

HPより
江戸時代の明和七年(1770年)の秋は京の市中が旱魃(かんばつ)に見舞われました。
当時の神主(第三十八代) 出雲路定直が夢のお告げにより境内の一か所を掘らせたところ、清らかな水が沸き出でて涸(か)れることなく、万人に汲ませることができ、「感応(かんのう)水」と名付けられたとのことです。