振り出しに戻って考えた | 烏丸ママのブログ

振り出しに戻って考えた

起立性調節障がいについて、ピアネットAliceのパンフレットより

怠けやサボりではないけれど。。。
学校に行けない場合があります。


現在全国に12万人の不登校児童・生徒が存在しているといわれる中、約3、4割のお子さんに「起立性調節障がい」の症状が見られるといわれています。
「起立性調節障がい」は、検査をすると、起立時の血圧低下や頻脈などが認められ、主に思春期に発症する自律神経失調症と見られています。
起床時に症状が現れ、午後から体調が戻り元気を取り戻すことが多いため、《怠け》ととらえられてしまうのです。
気合や気持ちの持ちようで治るものではありません。
長期にわたり具合の悪い日々が続くこともあり、受験期にもさしかかる場合もありますが、
無理は禁物です。
子供たちは《怠け》で起きられらないのではなく、「病気」であるということ、
身近にいる人たちが、「起立性調節障がい」を
正しく理解し、子供とかかわることがとても大切です


(「しょうがい」と入力すると、最近は「障がい」と出てきます。)

しかし、これが理解されるのがむずかしい。
私も今思えば起立性調節障がいだったと思う。
立ちくらみがして、目の前がまっくらになり、動悸がした。
血圧が低く頭に血が行かないから、頻脈になっていっぱい酸素を送ろうとするでしょうね。
この間も血圧が80くらいで起き上がれなかった。
なので、子供のしんどさというのは、ある程度理解ができる。
「だからと言って学校休んでたわけじゃないでしょう?」
「休んでいない。」
「だったら、学校に来られないことを、
起立性調節障がいのせいにするのはおかしいと思う。
それは精神疾患なのだと思う。
かかるべきは、内科ではなく、精神科だと思う。」

何年か前NHKで起立性調節障がいの生徒をサポートする高校が取り上げられた。
「だってあの子たち、昼から学校に出てきてるやん。
おたくの子供さんだって昼から毎日来たらいい。
行事のときだけに来るておかしい。
みんな口にしないだけで、そう思ってるよ」

だいたいこういうことを言う人は、とてもエネルギッシュで元気のある人。
頭もいい。
こういう人ほど納得してもらうのがむずかしい。

そういう病気なんだから、仕方ないじゃないですか?

一方で、
「なんで行けないのかなあ」
と、思っている自分がいます。

でも、一番よくわかっていないのは
本人なのかもしれません。