釘抜地蔵くぎぬきじぞう | 烏丸ママのブログ

釘抜地蔵くぎぬきじぞう

なんども前を通ったことはありますが、
入ったのは初めての釘抜地蔵こと石像寺しゃくぞうじ
苦抜きがなまって釘抜きになったそうですが、
苦しみを取り除いてくださるというお地蔵様です。
弘法大師が唐から持ち帰った石に自らお地蔵様を刻んだといわれています。
西陣の人々の信仰を集め、ひっきりなしにお参りの人がやってきます。



間口は狭いですが、奥行きがあります。

これで釘を抜いてくれますか。
左にやっとこみたいなのがあるでしょ?


弘法大師をおまつりしたお堂の横にあった井戸
最近ではめずらしく滑車です。
京都は神社仏閣、個人宅にもたくさん井戸があります。
ほとんどはポンプなので、電気がとまったらくみあげられないなあと
思っていたのですが、ここなら大丈夫ですね。

こちらが空海の掘った井戸かと思っていましたら、
奥の墓場のほうにあるのがそうだったみたいです。


ここにお地蔵様がお祀りされています。




この本堂の後ろ側には阿弥陀三尊像をお祀りするお堂があります。
鎌倉時代に花崗岩で彫られたものだそうで、重要文化財だそうです。
写真を撮るには恐れ多い雰囲気の仏様です。
(お参りしたときは古いものであるとか、文化財であるとかは知りません。)

ここの絵馬は八寸釘とくぎぬきが貼り付けられたもので、
この下にお座布団とお茶が置いてあり、地域の人が集まってくるのもうなづけます。



本堂の壁にびっしり貼ってありますが、個人名が書かれているので、
割愛させていただきます。
お礼参りに奉納される人も多いようです。
それにしても、取り除いてtいただきたい苦しみがみなさん多いのだなと
改めて感じました。