御霊神社の鉾 | 烏丸ママのブログ

御霊神社の鉾

863年怨霊を沈めるために神泉苑で行われた御霊会では
66本の鉾が立てられました。
悪霊を鎮めるということから、京都の祭りでは剣鉾が先導をつとめます。
祇園祭の山鉾も同じような役割で、山鉾が巡行し、清めたあとを
おみこしが巡行します。
こちらの鉾も各町内の鉾で、ちょうちんの裏に、xx町と書かれています。
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そして、そのxx町にはお留守番している鉾がありまして、
巡行している剣鉾と一対になっています。
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龍鉾 左手の札には「後花園天皇御下賜」と書いてあったと思います。


こちらは洛中洛外図上杉本(狩野永徳画国宝)に描かれた
室町後期の御霊祭で、剣鉾が巡行するようすが描かれています。
昭和30年代までは、台車ではなく、絵のように人がさして
巡行していたようです。
粟田神社や八大神社では今も剣鉾をさして巡行し、
復活しているところもあるそうですが、
なかなか練習が大変なようです。
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葵祭でも、御霊祭でも受け継がれているところが
すごいなあと改めて思います。