高麗美術館 | 烏丸ママのブログ

高麗美術館

京都検定の特典を使ってまわっています。
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今回は高麗美術館です。
現在 《書画と白磁そして民画の世界》を開催中です。
日本と同じで、三筆にあたるような方いらっしゃるようです。
その1人が今見てる《王女の男》にも出てきた安平大君でした。

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この表札は司馬遼太郎書

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高麗美術館は鄭詔文(1918-1989)の寄贈を受けて1988年に開館。
鄭氏は6歳のときに来日し、両親と死別してからは苦労されたそうです。
そして、骨董品店で白磁の壺に出会い、
母国の文化のすばらしさを知ります。

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コレクションはすべて日本で収集されたものだそうですが、
こんなデカイものもあるんですね。
望郷の念から収集されたそうですが、
分断された祖国には帰りたくなかったそうです。

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先日 日本から韓国に渡られた(帰国?)からコメントをいただきましたが、
日本に対する郷愁あふれるものでした。
在日2世3世の方になると、日本と母国のはざまで揺れることもあるでしょう。
留学しても、結局日本生まれの学生ばかりで集まってしまうと聞きます。

私の父のいとこはアメリカの日系人ですが、
「俺アメリカ人お前日本人」
と、父に言ったそうです。
でも徴兵に行って「ジャップジャップ」と言われ
日本人のアイデンティティに目覚めたらしいです。
アメリカって移民の国のはずなのに、結構差別ありますよね?
ユダヤ人強制収容所を日系二世部隊が解放していたことも
最近まで隠していたくらいですから。

二つの祖国というと、
「バイリンガルでかっこいい」と思いますが、
なかなかむずかしい部分もあります。