無知の知 | 烏丸ママのブログ

無知の知

日本の文化のことをホントに知らないなあ
と、思うことがあります。

Aさんと話しているところに、お茶の先生のBさんが。。。
Aさんはよく留学生のお世話をしています。
お茶の先生のところにAさんの紹介のドイツ人が招かれたようです。
「お茶事ですので、お食事を召し上がっていただきますので、
2時間は見ておいていください。
その代わり誰も言葉はわかりせんよ?
でも何とかなるものです。
お茶席では世間話はしませんから。」
(横で聴いていた私の心の声)
へえ~
お茶事というのは、お食事込みのことなんですか。
お茶席では世間話をしないんですかビックリマーク

また別の日。
Aさんの紹介で、共通の知人の能楽師さんが
ドイツ人高校生に英語でレクチャーするそうなので、
同席させていただきました。
いろいろな能面を見せながら、
「よく表情のないことのたとえに、【能面のような】と言いますが、
本当はいろいろな表情をしているんですよ」
「このお面は90年くらい前のもの。新しいです。」
「これは600年前のもの。
この面をつけると、この向こうに何代もの能楽師さんが見えるのです。」
で、面の説明で
「般若は女性です。」
え、そうやったんや!
「だって花嫁さんは角隠しかぶるでしょ?」
そういわれれば、聞いたことがあるかも。。。

なんだかんだ、日本文化をまだまだわかっていないことを
悟った出来事でした。
表具師と建具とごっちゃにして、みんみんさん に叱られたし。。。
こうして、伝統的な仕事をしている人とお会いできるのが
やはり京都だなと思います。
(いやみんみんさんはまだお会いしたことがありませんが。)

ドイツ人の人におみやげを貰いました。
ジンジャーブレッド

烏丸ママのブログ-121112_1815~01.jpg

紐がついているので、リースの代わりにぶらさげておこう!
あと2週間で12月だもんね。