あるがまま
あるがままというのは、精神科医 森田正馬による精神療法です。
治療原則は、症状(気分)はあるがままに受け入れるということです。
ちょっと宗教にも通じるような思想ですね。
しかし、この森田療法が創始されたのは1920年というのが驚き
です。
ちょっと興味を抱いたので、一番最初に検索に引っかかった本を買いました。
口述により書かれた絶筆です。
あるががままに受け入れるというのはなかなかむずかしいことです。
でもその一例で、こういうことかと納得したのは勘三郎さんの話です。
多くの人は人前でスピーチをしなければいけないと緊張します。
神経質な人では人前でしゃべる際、震えまいとすると
かえってふるえがひどくなり立ち往生してしまう。
これは「震えたらどうしよう」と、予期不安にとらわれ、
努力すればするほど、かえって事態がひどくなってしまうからです。
歌舞伎役者の勘三郎さんでさえ、初日は震えるそうです。
しかし、
「これは芝居に真剣にうちこんでいる証拠であるから、
そのフレッシュなかんじが初日のよさであり、
その緊張がなくなるとよい芝居ができないのではないかと
思います。」
と、おっしゃったそうです。
この本自体が1986年に書かれたもので、
ロングセラーとなっています。
最近よくある読みやすい本ではないので、
まだ途中なので、心に残った部分を紹介したいと思います。
治療原則は、症状(気分)はあるがままに受け入れるということです。
ちょっと宗教にも通じるような思想ですね。
しかし、この森田療法が創始されたのは1920年というのが驚き
です。ちょっと興味を抱いたので、一番最初に検索に引っかかった本を買いました。
- 森田療法 (講談社現代新書)/講談社
- ¥735
- Amazon.co.jp
口述により書かれた絶筆です。
あるががままに受け入れるというのはなかなかむずかしいことです。
でもその一例で、こういうことかと納得したのは勘三郎さんの話です。
多くの人は人前でスピーチをしなければいけないと緊張します。
神経質な人では人前でしゃべる際、震えまいとすると
かえってふるえがひどくなり立ち往生してしまう。
これは「震えたらどうしよう」と、予期不安にとらわれ、
努力すればするほど、かえって事態がひどくなってしまうからです。
歌舞伎役者の勘三郎さんでさえ、初日は震えるそうです。
しかし、
「これは芝居に真剣にうちこんでいる証拠であるから、
そのフレッシュなかんじが初日のよさであり、
その緊張がなくなるとよい芝居ができないのではないかと
思います。」
と、おっしゃったそうです。
この本自体が1986年に書かれたもので、
ロングセラーとなっています。
最近よくある読みやすい本ではないので、
まだ途中なので、心に残った部分を紹介したいと思います。