瀬戸内寂聴さん@世界遺産コンサート
昨日予定されていた名月鑑賞会は、台風のおかげで
ほとんど中止になりました。
みなさんのところは大丈夫だったでしょうか。
ちなみに去年の下鴨神社の名月 管弦楽の夕べはこんなかんじ。
等持院の記事が途中でとまっていますが。。。
もう一つ世界遺産コンサートのことを書きたいと思います。
かなり前のことを記事にしたりされる方もありますが、
やはりメモされているんでしょうか?
私はメモが苦手というか、メモを取らない人なので、早く記事にしないと
忘れてしまうんです(;´▽`A``
方丈記800年記念ということで、
特別ゲストに瀬戸内寂聴さんが来られていました。
あれ、瀬戸内寂聴さんといえば、寝たきりになられたんでは?
と、思っていましたが、復活されていました。
開演からしばらくは私の近くに座っておられました。
暗く足元が悪いので、杖こそついておられましたが、
ステージである舞殿には杖なしで、登場。
立ったまま講和をされました。
「無常について話をしろということで。。。」
いろいろ何から話そうか、考えておられましたが、
話し始めると、立て板に水。
声もつやがあり、とてもかわいらしいお声で
とても90歳とは思えない若々しさ。
方丈記に描かれた都のひどい様子を語り、
(すごいですね。みんな頭に入っているんですね。)
「世の中一寸先は闇。
ここにいる人も明日死ぬ人がいるかもしれない。」
(苦笑)
「私だって、今日ここで死ぬかもしれない。
夜のニュースで寂聴が下鴨神社で死んだって流れるかもしれませんよ」
(爆笑)
「2年前に圧迫骨折で半年間寝たきりになりました。
この年で寝たきりになったら、頭もボケるだろうし、
体も弱るだろうし、きっとまわりは葬式のことを考えていたと思います。
でも、私はきっとよくなるだろうと思っていました。」
「東北の被災地で、あるご婦人に会いました。
お金持ちの奥様で大邸宅で人に交わることなく住んでおられました。
しかし、津波ですべて失ってしまった。
けれど、小さな家(仮設?)でみんな同じところに暮らすようになると、
いっぱい友達ができて、新しい人生が始まったと。
被災地を訪れて、かえって学ぶことが多いです。
どんなにしんどくても、決して自分で命をたってはいけない。
必ず明るい明日がやってくる」
(司会者がお茶を持ってくる。)
「これが来るとね、あと5分ですという意味なんです。」
と、ネタばらし。
そして、東儀氏が洋服に着替えて登場。
「東儀さん、すてきでしょう?
初めてお会いしたのが、十何年前?
そのときはもっとすてきだったのよ」
そこで東儀氏
「寂聴さんは今のほうがもっとすてきですよ」
寂聴さん、一本取られました!
このコンサートは東日本大震災のチャリティーも兼ねているようで、
ポスターにこう書かれています。
《昨日のことはあきらめる。
でも、明日のことは諦めない》
東儀さんの〆の言葉に、使命感を持って、
やっておられるんだなと感じました。
昨日羽黒宮司さんが
「東儀さんにペタをしてもらった」とコメをくださいましたので、
探してみたら、アメブロされていました。
当日のブログはこちら
長文おつきあいくださってありがとうございました。
ほとんど中止になりました。
みなさんのところは大丈夫だったでしょうか。
ちなみに去年の下鴨神社の名月 管弦楽の夕べはこんなかんじ。
等持院の記事が途中でとまっていますが。。。
もう一つ世界遺産コンサートのことを書きたいと思います。
かなり前のことを記事にしたりされる方もありますが、
やはりメモされているんでしょうか?
私はメモが苦手というか、メモを取らない人なので、早く記事にしないと
忘れてしまうんです(;´▽`A``
方丈記800年記念ということで、
特別ゲストに瀬戸内寂聴さんが来られていました。
あれ、瀬戸内寂聴さんといえば、寝たきりになられたんでは?
と、思っていましたが、復活されていました。
開演からしばらくは私の近くに座っておられました。
暗く足元が悪いので、杖こそついておられましたが、
ステージである舞殿には杖なしで、登場。
立ったまま講和をされました。
「無常について話をしろということで。。。」
いろいろ何から話そうか、考えておられましたが、
話し始めると、立て板に水。
声もつやがあり、とてもかわいらしいお声で
とても90歳とは思えない若々しさ。
方丈記に描かれた都のひどい様子を語り、
(すごいですね。みんな頭に入っているんですね。)
「世の中一寸先は闇。
ここにいる人も明日死ぬ人がいるかもしれない。」
(苦笑)
「私だって、今日ここで死ぬかもしれない。
夜のニュースで寂聴が下鴨神社で死んだって流れるかもしれませんよ」
(爆笑)
「2年前に圧迫骨折で半年間寝たきりになりました。
この年で寝たきりになったら、頭もボケるだろうし、
体も弱るだろうし、きっとまわりは葬式のことを考えていたと思います。
でも、私はきっとよくなるだろうと思っていました。」
「東北の被災地で、あるご婦人に会いました。
お金持ちの奥様で大邸宅で人に交わることなく住んでおられました。
しかし、津波ですべて失ってしまった。
けれど、小さな家(仮設?)でみんな同じところに暮らすようになると、
いっぱい友達ができて、新しい人生が始まったと。
被災地を訪れて、かえって学ぶことが多いです。
どんなにしんどくても、決して自分で命をたってはいけない。
必ず明るい明日がやってくる」
(司会者がお茶を持ってくる。)
「これが来るとね、あと5分ですという意味なんです。」
と、ネタばらし。
そして、東儀氏が洋服に着替えて登場。
「東儀さん、すてきでしょう?
初めてお会いしたのが、十何年前?
そのときはもっとすてきだったのよ」
そこで東儀氏
「寂聴さんは今のほうがもっとすてきですよ」
寂聴さん、一本取られました!
このコンサートは東日本大震災のチャリティーも兼ねているようで、
ポスターにこう書かれています。
《昨日のことはあきらめる。
でも、明日のことは諦めない》
東儀さんの〆の言葉に、使命感を持って、
やっておられるんだなと感じました。
昨日羽黒宮司さんが
「東儀さんにペタをしてもらった」とコメをくださいましたので、
探してみたら、アメブロされていました。
当日のブログはこちら
長文おつきあいくださってありがとうございました。